食育への想い
マクロビオティック「自然に即した命のあり方」の考えをベースに 食べものの命をいただいて、私たちの命が育まれているという事を感じとれるよう、日々の給食、行事食、菜園活動、クッキングなどを通して、生きた食材に触れる機会をたくさん設けています。
マクロビオティック「自然に即した命のあり方」の考えをベースに 食べものの命をいただいて、私たちの命が育まれているという事を感じとれるよう、日々の給食、行事食、菜園活動、クッキングなどを通して、生きた食材に触れる機会をたくさん設けています。
栄養士が月毎にメニューを作り、園の調理室で毎日手作りしています。
パンもその日に園で焼いています。
調理室は園児用玄関の正面にあり、子どもたちがいつでも給食室を覗けるようにしています。食べることへの興味が自然と湧いてくるようになっています。
当園では衛生管理を徹底し、安心・安全な給食作りを行っています。
玄米
玄米は、白米に比べてカルシウムや鉄、ビタミンB群などを多く含んでいます。 また、噛むたびに甘さが増すので最低30回は噛むように心がけています。その為、あごの発達促進にも役立っています。グルテンミート・車ふ・大豆ミート
玄米菜食を基本にしているため、肉を使用しない代わりに、豆・豆製品・小麦製品から主としてタンパク質を摂取しています。 豆のタンパク質から作られた大豆ミートや、小麦のタンパク質から作られたグルテンミートや車ふなどは、食感が肉に似ている特性から、カレーや肉じゃが・コロッケ・フライなどに肉の代用として使用しています。水
食事・飲み物など、口に入る水は全てアルカリイオン水を使用しています。 これは。電気分解によってマイナスイオン化された水のことで、この水をラジウム放出する太陽石とともにタンクに入れておくと、 酸性に戻らずアルカリの性質を保つことができます。園ではこれを「太陽水」と呼び、子どたちがいつでも飲めるようにしています。イリコ
毎日イリコをたべています。梅肉エキス
保温効果や殺菌作用があるので、寒い冬場は毎日飲んでいます。国産はちみつ
国産のみかんはちみつを使用しています。卵
自然に近い飼育環境で生産した貴重な有精卵を使用しています。有機卵は、21日間適温で温めるとヒヨコがかえる卵のことです。小麦粉
国産の小麦を使っています。調味料へのこだわり
当園では給食に使用する調味料・食材( 醤油・みりん・酢・砂糖・塩・はちみつ )を取り寄せしています。
しょうゆ
天然醸造のしょうゆを使用しています。
しょうゆ作りに最適な小豆島で、厳選した丸大豆、小麦、天日塩を原料にこうじ菌の力を最大限に生かしじっくりと熟成させて作られたもので、芳香色やコクが優れています。
みりん
本みりんを使用しています。
米と米こうじを原料として日本酒の基となる「もろみ」を造り、さらに糖化させて作られています。風味とうまみに優れています。
酢
純米醸造酢を使用しています。
昔ながらの製法で発酵、熟成させたもので、独特の香りと風味があります。
砂糖
鹿児島、沖縄のさとうきびからつくられた原料糖を原料としてさとうきびの風味を残し、昔ながらの製法で作られたものを使用しています。
精製されていないので、ビタミン、ミネラルが含まれています。
塩
赤穂のあら塩を使用しています。
江戸時代から続く、伝統製法を活かし、海の成分“にがり”を含み、深くまろやかな甘みのある塩です。
はちみつ
和歌山産のみかんはちみつを使用しています。(※1歳児以上のみ使用)
調味料・食材のお取り寄せにご興味がおありの方がいらっしゃいましたら、お気軽に園までお問い合わせ下さい。
食感は少し硬い鶏肉のような感じです。下味にカレー粉をいれても美味しいです。
コロッケバーガーにするには、市販のバンズでコロッケとゆでキャベツ、とんかつソースをはさんで作ります。 ☆コロッケを作りすぎた時は、衣をつけた状態で冷凍しておいても良いです。
揚げ豆腐よりも扱いやすく手軽に作れます。マヨネーズをかてもまろやかになって美味しいです。